商品紹介

PRODUCT

Ecoンビ工法(エコンビ)

側溝本体を壊さず、老朽化した蓋のみをEcoンビ蓋と交換することにより修繕を行う側溝修繕工法です。一次蓋を充填材と固定すると同時に側溝本体の破損部も補修でき即日開放が可能です。また一次蓋は固定されますが、軽量化された二次蓋は着脱可能なため施工後も維持管理が容易に行えます。施工については側溝本体のハツリ・カットを行う必要がなく、人力施工が可能です。
側溝の補修等に伴う廃棄物の発生を格段に抑制できる環境にやさしい工法です。

Ecoンビ工法(エコンビ)

特徴

① 環境への配慮
重機や大型機械も使わない施工も可能で工事に伴う振動・騒音問題も解消し通行障害も大幅に解消できます。
また、騒音を抑える特殊構造でガタツキによる騒音を大幅に解消できます。


② 経済性
従来技術と比較して大幅に工種・工程が減り、施工も早く、コストダウンが可能となります。


③ 施工性
アスファルトや既設側溝をハツリ・カットする必要がなく施工に伴う廃棄物は既設蓋のみです。

製品規格

落蓋式・現場打ち側溝の溝幅に応じ、Ecoンビ1次蓋250型~500型で対応致します。

用途

●交通量が多く、終日の通行止めができない箇所や店舗の出入り口前など
→工期が大幅に短縮されるため、交通障害が最小限で済みます。

●家の塀などの周辺の構造物などを撤去しないと側溝の入替工事ができない場合など
→既存の側溝本体を使用するため、周辺の構造物を撤去することなく施工することができます。

●側溝の水はけが悪く、道路に水たまりが発生している箇所など。
→全ての蓋に集水スリットがあり、安定した集水が得られます。

●側溝の蓋が重くて、定期的に行っている泥上げで苦労している場合など。
→Ecoンビ工法の2次蓋は原材料にレジンコンクリートを使用し、重量は従来品の1/3になり、維持管理の負担を軽減します。

【施工手順】
① 既存蓋撤去→②側溝清掃→③支保工の設置→④1次蓋設置→⑤充填材の注入→⑥支保工の撤去→⑦2次蓋設置→⑧交通開放

  • 用途
  • 用途

基準、証明など

●NETIS HR-120004-A 取得

カタログ・実績

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